今、この墓地には0人の方が来ています。

アメリカのYoutuberローガンポール氏が富士樹海の故人を貶めました

2018年1月4日

今まで20人の人がこの方のお墓参りに訪れました。

アメリカのYoutuberであるローガンポール氏が樹海の亡くなった方を見にいく動画が炎上しました。

動画を見るとまるでキャンプでも行くようにウェーイ系の集団よろしくはしゃぐ様子が移っています。

人が亡くなることを見るのはまるで子供の好奇心なのか?

このニュースを見た時、新潮文庫の『夏の庭』を思い出しました。

人が亡くなる瞬間を見たいがために、観察するという話です。

以下、新潮文庫のあらすじ

町外れに暮らすひとりの老人をぼくらは「観察」し始めた。生ける屍のような老人が死ぬ瞬間をこの目で見るために。夏休みを迎え、ぼくらの好奇心は日ごと高まるけれど、不思議と老人は元気になっていくようだ――。いつしか少年たちの「観察」は、老人との深い交流へと姿を変え始めていたのだが……。喪われゆくものと、決して失われぬものとに触れた少年たちを描く清新な物語。

映画化もしたため、知っている方も多いと思います。

この本では最後に少年たちは一人の人間としておじいさんを感じ、そして亡くなった時大きく後悔しました。

(もっとも、この方たちはお金儲けですが…)

前置き

 この動画は亡くなった方が出ています。

もし、ひどく精神的に落ち込むようなことがあれば、(緊急で出来る)相談室を訪ねてください。

樹海に向かうまで

 ポール「この(樹海)動画を上げて2018年すごい良いものにしようぜ~」

 

ーー頭、おかしいですね…

故人をエンターテイメントか何かだと思っているようです。

次に目的地である富士山のアップ。

ホラー映画だったら、アンデッドに襲われる前兆のような役回りです…

 

 

 

 

 

 

まぁ自分たちでセルフパロディしてるのですが…

 

いざ、樹海へ


樹海に向かうことでテンションが上がるポール氏一行。

ブーブークッション(なぜ?)とピクサーキャラクターの帽子をかぶって乗り込もうとします。

シーンが変わって樹海の上空写真。

毎年100人の方が自殺に訪れると紹介されています。

樹海の中へ入るポール氏一行

装備が雑すぎる…

アウトドア用品やジョークグッズを持ちながらポール氏は進みます。

故人を発見

これには驚き(という名のリアクション)を隠せないポール氏。

後ろの女性が故人を見て笑っているのはなぜ?

動画内では見せないようにしていますが、〇っている男性を発見したようです。

 

たまらずポール氏は素に戻り(本当か?)警察を呼ぶことにします。

だから、笑うな…

こんなつもりじゃなかったのに…とショックを隠せない(演技をする)ポール氏。

冗談のうつ病とは一体…

ポール「友達や家族があなたのことを思ってるから、自〇、ダメ、ゼッタイ!」

ポール「400以上記事や動画を作ってきてこんな体験は初めてだ…」

駐車場から100ヤードも離れていない場所で故人が見つかったようです。

戻りながらブーブークッションを鳴らしながら談笑するポール氏。(だからなぜ鳴らす?)

 

故人を救急車に積んでいる横で人生哲学を述べ始めるポール氏。

ポール「今までのビデオトップ5に入るわwウケルw」

ポール「日本酒でも飲んで忘れよう!」

これはひどい…

ポール先生の人生講義

ポール「思いつめて自殺なんて、そんなの答えとして間違ってるよ」

ポール「みんな繋がってるんだからさ!袖振り合うも多生の縁って言うでしょ!」

一人じゃない。あなたの現実よりも強くあれ。新年おめでとう!

ポール「人生長いし楽しいんだから生きてみようぜ!」

 

最後に

炎上動画でした…

これは荒れるのも分かる気がしますね。

もし、自〇をしようとしている方は、自分の亡骸がYoutuberに中継されることを念頭に置くと踏みとどまることもあるのでしょうか?

個人的にそんなことはないと思うのですが、一人でも多くそういった手段を取る方が減ることを祈ります。

1つ捧げる2つ捧げる3つ捧げる4つ捧げる5つ捧げる

今まで2人 の方に捧げられました, 皆さま、おおよそ1.50つ捧げているようですよ?)
Loading...